HOT ! 坂倉準三の小椅子　日本女子大の図書館で実際に使われていた個体です。 長 大作/坂倉準三建築研究所の小椅子 - NIPPON PROUD

長 大作/坂倉準三建築研究所の小椅子 - NIPPON PROUD。小椅子（長大作/坂倉準三建築研究所）ビニールレザー。小椅子（長大作/坂倉準三建築研究所）板座・ビーチウッド。坂倉準三建築研究所がデザインした天童木工社の小イス（model 5013)1990年製のセミヴィンテージコンディション、大変貴重な座面のみファブリック張りのモデルです。 椅子。5個口のE。【送料込み】THONETラタンアンティークチェア。BC工房　椅子。【美品】タカラベルモント　美容　カットイス　チェア　セットハープ　HARP。フランス アンティーク Hight Chair チェア。【良品】アントチェア リプロダクト品 フリッツハンセン オーク色。GMIS110D○冨士ファニチア / FUJI FURNITURE リクライニ。5個口のD。5個口のB。GMHH473F○CONDE HOUSE / カンディハウス インテリアセンター。バロッサバレンティ　カクトワール　アームチェア　本革　スペイン最高峰。【.x.x.さま専用】CARLHANSEN&SON ポールケアホルム PK1 ①。廃盤、IKEA ラタンチェア２脚セット。坂倉準三の小椅子 日本女子大の図書館で実際に使われていた個体です。前所有者の方が白金のBuildingさんで購入されたものです。メルカリで購入しましたが使用頻度が少ないため手放す事を考えております。日本女子大の図書館で実際に所有されていたもので貴重な個体だと思います。Buildingさんの納品書もお付けします。以下、Buildingさんのインスタグラムから商品説明文を転載致します。1940年代後期、ジャン・プルーヴェと親交のあった坂倉は建築の力学を応用しスチールと成型合板を組み合わせたプルーヴェのスタンダードチェアに感銘を受け木製チェアの試作に着手。幾度もの改良を重ね1953年頃には現在の小イスの原型となるモデルが完成します。現在は「model 3221 / 3222」という品番で海外のオークションハウスでも取引されていますが、当時のカタログでは「背座とも板張り=5012」「背板張り・座布張り＝5013」「背座とも布張り＝5014」という品番で掲載されていました。発売から間もなくして座面のみファブリックが張られた5013は廃番となり、背座とも板張り・背座とも布張りの2モデルの展開となり現在に至ります。そのため座面のみファブリックが張られた仕様は一般流通しておらず入手困難なモデルとなっています。今回入荷した小イス（model 5013）は1990年に竣工した日本女子大学・西生田キャンパスの図書館のために天童木工社で特注生産され納められた個体になります。2019年には同校の卒業生でもある妹島和世氏の設計による新図書館が目白キャンパスに完成しますが、「いままで先輩たちが使ってきた家具を未来に繋げていければ」という妹島氏の提案により西生田キャンパスよりそのまま移設され現在まで使われてきました。この度その一部が家具入れ替えにより放出されることになり、BUILDINGでお預かりして販売させていただくことになりました。